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ゲトメアの真島ヒロ成分は全キャラ100%! 3Dアクション&モンスター配合RPG「Gate of Nightmares」CBTプレイレポート
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印刷2021/07/09 10:00

プレイレポート

ゲトメアの真島ヒロ成分は全キャラ100%! 3Dアクション&モンスター配合RPG「Gate of Nightmares」CBTプレイレポート

 真島ヒロ氏×スクウェア・エニックスの新規プロジェクトとして発表された,スマホ向けモンスター配合RPG「Gate of Nightmares(ゲートオブナイトメア)」iOS / Android。略称ゲトメア)のクローズドβテストが,2021年7月12日まで行われる。

画像集#001のサムネイル/ゲトメアの真島ヒロ成分は全キャラ100%! 3Dアクション&モンスター配合RPG「Gate of Nightmares」CBTプレイレポート

 真島氏と言えば,漫画「RAVE」や「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで広く知られる人気漫画家であり,ゲトメアではキャラクターデザインと世界観設定を手がけている。メインビジュアルからして“真島ヒロ成分は全キャラ100%”といった雰囲気なのは一目瞭然だろう。

 また,シナリオは「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族オンライン」などに携わった藤澤 仁氏が担当し,音楽にはアニメ「FAIRY TAIL」の劇伴を手がけた高梨康治氏を迎えるなど,著名なクリエイターが名を連ねている。

 講談社に制作協力をあおいでいる点も含め,体制は盤石である。

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 作中の登場人物はすべて真島氏による描き下ろしキャラクターとなっており,各キャラの印象も“真島ヒロワールドが全開”

 そこに藤澤氏のシナリオが加わり,しかも登場人物たちは当然のようにフルボイスであるから,出だしだけで期待感を膨らませてくる。

 本稿では,そんなゲトメアを遊んでみた所感をお届けしよう。

「Gate of Nightmares(ゲート オブ ナイトメア)」公式サイト



真島キャラをアクション操作する3Dバトル


 舞台は,異世界“レムリアス”に潜む,人々の見る悪夢“ナイトメア”に押し寄られ,人類滅亡の危機に瀕している世界。そこではナイトメアを使役する者“ナイトウォーカー”が活動していた。

 ある日,少女「エマ」は森のなかで,ナイトメアに好かれやすい少年「アゼル」と出会う。それから行動をともにすること幾月,2人は念願のナイトウォーカーの活動組織“ギルド”を設立するが,そこでまさかの問題が発覚して――といった具合に話が進み,彼らはやがて世界の命運をかけた一大事に巻き込まれていく。王道の剣と魔法のファンタジーだ。

 物語序盤の流れは世界観のシリアスさに反して,真島作品でよく目にしてきた“明るくエネルギッシュな立ち上がり”を見せつつ,ひょんな問題や強大な敵が立ちはだかる,少年漫画のそれである。
 ストーリー中はさまざまな登場人物たちがひしめき合い,随所にイベントスチルなども用いられ,実ににぎにぎしいものだった。

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 ゲーム全体のプレイサイクルは,ホーム画面からクエストに出発して,物語と3Dアクションバトルを楽しみながら,ナイトウォーカーのほか,モンスター配合RPGのキモである“ナイトメア”の配合・育成を行い,非同期型PvPでランキング報酬を狙う,といったもの。
 CBTではメインストーリーとPvPの二軸が遊びの中心であった。

 最初はバトルについて。クエストバトルのフィールドでは,プレイヤーがナイトウォーカーを操り,Wave制で現れるナイトメアたちを倒していく。最終Waveのボス相当の敵まで倒せばクエストクリアだ。

 操作方法は,画面左のバーチャルパッドで移動,画面右のアイコンで攻撃や回避(ショートダッシュ)となる。攻撃は続けてタップ,もしくは押しっぱなしで連続攻撃に派生し,コンボの発生に応じてダメージ倍率が上昇する。つまり,コンボすればするほど攻撃力が高まるわけだ。

ホーム画面
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バーチャルパッドで移動,剣アイコンで攻撃,黄色ゲージで囲まれた回避アイコンは移動目的のほか,攻撃モーションのキャンセルにも使える。CBT時点では若干もっさりに感じるゲームスピードであったが,そのぶん操作にも余裕があり,アクションが苦手な人でも難しいことなくプレイできそうだった
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出現する敵を全滅させればクエストクリア。経験値やアイテムなどの報酬を獲得できる。またAUTO機能も備わっているため,放置プレイも可能。ついでにクエストのスキップクリア機能も完備で(チケットアイテムが必要),今どきのプレイ事情にも全対応といったところ
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 バトル中,時間経過などでたまる奥義ゲージがMAXになると,ナイトウォーカーは独自の必殺技「奥義」を使用できる。

 奥義は派手なカットイン演出とともに,期待どおりの大ダメージを与えられる技で,ゲージさえたまれば何度でも発動できる。
 とはいえ,バトルには制限時間も設けられているので,長期戦になり得るボス戦以外では1回か2回が限度といったところだ。

奥義発動時は,ナイトウォーカーごとのカットインがはさまれる。奥義にはダメージ技のほか,HP回復や状態異常付与などキャラ固有のものが多種多様に存在する
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 クエストパーティには3人まで編成でき,編成時は画面右上の顔アイコンをタッチすると,操作キャラクターを切り替えられる。
 そのあとのアクション操作も全キャラ共通であり,仮に1キャラがやられてしまっても,次のキャラが自動で出撃してくれる。

 また切り替えと同時に,スイッチスキルも発動する。それらは範囲攻撃など使い勝手のいいものが多く,単純にスキル目的でスイッチするのも悪くない戦術だ。奥義ゲージにしても,ゲージはそれぞれ個別に存在するので,ボスに連続で大技をたたき込む用途にも利用できる。

 ただし,切り替え後は一定時間経つまで再度のスイッチができなくなることや,スキルモーションの発動でとっさに身動きが取れないこともあるので,使用するタイミングには注意も必要だ。

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切り替え後にクールタイムが生じるため,すぐにもとのキャラには戻せないが,別のもう1人への切り替えは可能なため,3キャラをスムーズに回すサイクル戦術なども考えられる
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 また,バトル中は装備したナイトメアを呼び出すこともできる。

 ナイトメアには召喚後,自律行動で敵を攻撃する「共闘型」や,ナイトウォーカーに追従して追加攻撃をしたり,攻撃力を一定時間上昇させたりする「憑依型」といったタイプが存在する。
 また,タンク,アタッカー,サポート,ヒーラーといったロール傾向も設定されているので,装備時に気にかけたいところだ。

ナイトメアとの連携は,バトルの重要な要素の一つ
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 さらに,敵に攻撃したり,ナイトウォーカーを切り替えたりするとリンクゲージがたまっていき,「レムリアスリンク」が発動できる。

 こちらは発動中“仲間が装備しているナイトメアの同時使用が可能,スイッチのクールタイムも減少”といった効果がある。
 ゲージはメモリで区切られており,1ゲージから発動可能,最大3ゲージ分の発動時間を確保できるため,ここぞというときに重宝する。

リンクゲージが一定量たまると,ボタン群左下のアイコンが青く点灯し,「レムリアスリンク」を発動できる。使用後は画面が変色し,仲間のナイトメアの使用アイコンが追加され,3種のナイトメアを一気に使役できるようになる
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属性・ナイトメアタイプ・融合・ハッシュタグなど
幅広い戦略とパーティ編成が特徴的


 バトル紹介を読んで,アクション要素が強めなゲームだと感じた人もいるかもしれないが,ゲトメアはナイトウォーカーやナイトメアをはじめ,育成・戦略といったRPG面も色濃いので,巧みな操作でなんとかすることもできるし,操作以外でなんとかすることだってできる。

 まずは属性についてだが,ゲトメアには「熱」「地」「海」という3種類が存在し,それぞれ三すくみの関係になっている。
 敵を弱点属性で攻撃すると,与えられるダメージが増す仕組みだ。

属性は「熱=赤」「地=緑」「海=青」と色で判別可能。敵の弱点属性にあわせてナイトウォーカーを切り替えるのが基本だ
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 育成面については,ナイトウォーカーはバトルなどで経験値を獲得することでレベルアップする。また,レベルとは別に「ランク」に応じたレベル上限が存在し,初期段階ではレベル上限15を引き上げるために,専用アイテムを集めてランクアップを目指していく。

 ランクアップはゲーム内素材だけで可能で,ランクを上げるとナイトメアの装備枠も最大四つ(バトル中にスキルを使用できるメイン1枠,能力補正のみのサブ3枠)まで増加するので,率先して行いたい。

 そのほか,ナイトウォーカーは「ソウル」を使用すると「覚醒」できる。こちらはいわば“別種の限界突破”だ。ソウルは特定のクエストや,ガチャなどで同名のナイトウォーカーが排出されると手に入るほか,非同期PvP「アリーナ」の報酬メダルを集めると交換可能だった。

ナイトウォーカーは,ナイトメアとは別に「ハッシュストーン」というアイテムも装備できる。ハッシュストーンの装備枠も,ランクアップに応じて増加する
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 原則,ナイトメアはプレイ報酬で獲得でき,手に入れたナイトメア同士を「融合」することで,別のナイトメアを生み出せる。ここがモンスター配合RPGの由縁で,ゲトメア一番のやりこみ要素と言えるだろう。

 やり方は,あらかじめ存在するレシピに合わせて,特定の個体同士をかけ合わせるといったもの。自由なナイトメア同士を無秩序に融合することはできないが,種類の総数もそうだし,これから説明する“頭数が必要な理由”も含め,こういった仕組みが好きな人にはばっちり刺さる。

同社作品で言えば「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズにも似た仕組み。自由な融合で未知のナイトメアに出会う,といった驚きはないものの,失敗なしのレシピ完備,かつ後述の強化要素にも支えられ,融合システム好きの琴線にはばっちり触れている
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戦闘した,あるいは入手したナイトメアは図鑑に記録される。ステータス情報や融合経路が確認できるだけでなく,条件が整っていればこの画面から融合することもできる
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 ナイトメアにはレベルの概念がなく,「グレード」で強さが決まる。グレードは同名のナイトメアをクエストや融合で獲得し,融合とは別にランクアップ用途で消費することで最大5段階まで上昇する。
 当然,グレードが高いほど強力なナイトメアになる。

 ナイトメアのステータスは,装備したナイトウォーカーに加算される。そして両者の属性が一致しているときは上昇量が増加する。
 さらにグレードの上昇に伴い,彼らはハッシュタグ付きの戦闘バフ「ハッシュスキル」を習得していく。

ナイトメアはロール別クエスト「レムリアスクエスト」で,目当ての個体をそろえやすい
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 ハッシュシステムに関しては,SNSなどでその名称に耳なじみのある人も多いと思うが,考え方はそれとほぼ同じだ。

 「ハッシュタグ」はナイトウォーカーとナイトメアの両方が所持しており,ナイトウォーカーの場合は一定レベルに到達すると「#熱き心」「#正直」「#のんびり」など,各自のパーソナルにのっとったハッシュタグが追加されていく。そして両者のハッシュタグが一致すると,バトル中にナイトメア側の「ハッシュスキル」がはじめて発動する。

 つまり,両者の属性を合わせたうえで,ハッシュスキルが発動するようにハッシュタグも合わせる。しかも,ハッシュスキルは“ナイトメアから別のナイトメアへ継承”できるため,都合のいい相棒になるよう,(成功確率による失敗の可能性もある)継承を繰り返し,タグの一致を調整していく。そのうち,もっとよさそうなナイトウォーカーやナイトメアと出会ってしまえば,また最初から組み直して考える。
 もはや,憎たらしいほどにドハマリしてしまうサイクルである。

ナイトウォーカーやナイトメアが所持するハッシュタグはステータス画面で確認できる
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 そして,有料相当であろう仕組みは「ナイトウォーカーのガチャ」「ゲーム内アイテムの販売」になるが,キャラは毎日の回数限定クエストの希少素材や通常素材で,直接交換できる。サービス後は調整があるかもしれないが,CBT時はガチャの看板にピックアップされているSSRのナイトウォーカーすら交換できてしまい,今後の加減に期待させられた。

 ナイトメアに関しては現状,完全に“ゲーム内プレイのみの収集要素”であり,同社作品ではよく見るキャラに装備する武具なども,あってハッシュストーンだけなので,マネタイズの中心は実質的に「プレイアブルキャラクターの入手と覚醒目的」に集約されている印象だ。
 しかも当のキャラもゲームプレイだけで入手機会を得られそうなため,登場人物と物語を楽しみやすい構造,などと言っても差し支えない。

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 育成要素の広さと深さを支えるナイトメアの融合システムを主軸に,ナイトウォーカーとナイトメアの育成や組み合わせ,パーティ全体の戦略に加えて,それらも「#アクション得意」のハッシュタグ持ちのプレイヤーなら腕前で覆しうる3Dバトルと。ゲトメアは真島ヒロ氏の名前のみならず,ゲーム面でもそろえるところをそろえてきた。

 それでいて,物語を楽しむだけならAUTO頼りでも進められそうと感じたので,間口も整えられている。コンテンツも「アリーナ」や「イベント」があるので,さまざまな遊びが提供されそうだ。

 ゲトメアは真島ファンにはもろ手を挙げておすすめできる内容,かつアクションRPGとしても,融合育成ゲームとしてもきちんと構築されているため,王道を味わうにはもってこいの作品になると予感している。

「Gate of Nightmares(ゲート オブ ナイトメア)」公式サイト

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